海なぞ実行委員会のプレスリリース
現在、プラスチックごみや魚の乱獲などといった海洋問題が世界中で問題視されています。四方を海で囲まれた日本も例外ではなく、一人一人が海洋問題を「自分ごと化」し、身近でできる海の保全活動を行う必要があります。そこで、当委員会では市場規模500億円ともいわれている「謎解き」イベントのテーマに海洋問題を用い、水族館で実際の生き物を目の前にしながら学び、理解し、「自分ごと化」できるオンラインゲームを開発。ゲーミフィケーションの手法を使い、幅広い世代へ楽しみながら学んでいただく機会を醸成します。
既に事前イベントとして全国の小中学校で参加園館による特別出張授業も実施されており、今後広く教育現場への導入も視野に入れて設計されています。
本コンテンツは、インターネットに接続できるスマートフォンやタブレット、PCなどのデバイスからアクセスすることでどなたでもプレイすることができます。水族館ごとに違う海洋問題をテーマに出題される数々の謎や暗号を解き明かし、最後にはそれぞれのテーマに関する解説動画をご覧いただけます。すべてクリアすると、各園館への来館時に使えるクーポンやノベルティ引換券等のプレゼントも。※ノベルティは数に限りがある場合がございます。
<メインビジュアル>
バナー
<画面イメージ>
イメージ1
イメージ2
イメージ3
イメージ4
【概要:ゲーム内容および参加方法】
ゲームタイトル: 海なぞ水族館
公開期間 : 2021年1月7日(木)~2021年2月28日(日)
URL : http://uminazo.jp/2020/game/title
料金 : 完全無料
対象者 : ・参加者はインターネットに接続できるスマートフォンや
タブレット、PCなどのデバイスからアクセスすることで
どなたでもプレイすることができます。
・推奨年齢10歳以上
ゲーム概要 : 全国の水族館の目玉水槽が集まる夢のバーチャル水族館に
訪れた参加者。ゲーム内に登場するアイテムを使用しながら、
水族館の中に隠された数々の謎や暗号を解き明かし、
海に起こっている異変について調査せよ!
クリア特典 : ・すべてクリアすると、各園館への来館時に使えるクーポンや
ノベルティ引換券等のプレゼントも。
※ノベルティは数に限りがある場合がございます。
公式Twitter : https://twitter.com/nazo_umi?s=20
【概要:参加園館とゲーム内に登場する水槽】
・アクアマリンふくしま(福島県いわき市小名浜字辰巳町50):「潮目の大水槽」
・しながわ水族館(東京都品川区勝島3丁目2-1):「品川と海」
・横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県横浜市金沢区八景島):「うみファーム」
・海遊館(大阪府大阪市港区海岸通1丁目1-10):「太平洋」
・四国水族館(香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4):「瀬戸内ゾーン 海の草原の景」
・マリンワールド海の中道(福岡県福岡市東区西戸崎18-28):「有明海」
■海と日本プロジェクトとは
海と人と人をつなぐ。
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、ときに心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。
そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子供たちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
■団体概要
海なぞ実行委員会は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、次世代へ海を引き継ぐため、海を介して人と人とがつながることを目的として、本事業を実施しています。
団体名称 :海なぞ実行委員会
本社所在地:東京都千代田区神田三崎町3-7-12 清話会ビル3階