株式会社白紙とロックのプレスリリース
株式会社白紙とロック（本社：大阪府大阪市）は、モノとインターネットが繋がる”loT”に関連する特許取得技術を応用してつくったブロックプロダクト「PLOCO」を2021年3月よりアメリカで発売いたします。
PLOCOにはブロックひとつひとつにRFIDタグが搭載されており、革新的なアイディアと最先端の日本技術で製造されています。
PLOCOにはブロックひとつひとつにRFIDタグが搭載されており、革新的なアイディアと最先端の日本技術で製造されています。
PLOCOは「創造すること自体の楽しさ」そして「だれかと繋がり一緒に遊ぶ大切さ」を教えてくれます。従来のブロック型知育玩具では、キャラクターや説明書通りに作ることがほとんどでした。しかし、PLOCOは決められた説明書やキャラクターがないので、自由で考えた”何か”をブロックで組み立てることで創造力を、さらに創った作品をスマホゲームに取り込んで遊ぶことで計算力や、人と共に楽しむ協調性も養います。
さらにはオンラインで世界中の友達と繋がって一緒にゲームを楽しむことが出来る予定となっています。完成させて終わりではなく、何度でも作り直して遊びたくなるキッカケにゲームがあります。
1つで何役をもこなしてくれるPLOCOは、子どもはもちろんのこと、オシャレな形状なのでインテリアとしても相性がよく、大人もハマること間違いなし。
今までありそうでなかった新しいカタチのIoTプロダクトです。
日本での発売は4月を予定。公式ショッピングサイトではPLOCOブロックスターターキットの先行予約販売を受け付けており、50個限定で特別価格の24,000円（税抜き）にて購入ができます。4月下旬頃より順次発送予定で、日本でいち早く最先端のIoTプロダクトをお得に入手するチャンスです。
■PLOCOの3つの特徴
１．モノに触れる大切さをそのままに、テクノロジーとの距離感が保てる
２．3D感覚・創造力・計算力・協調性を同時に育む
３．独自の特許技術を応用した最先端のIoTプロダクト
■PLOCOの遊び方
PLOCO（プロコ）は、ブロックを自由に組み立てて自由に作品をつくり、スマートフォンのBluetooth経由で接続されたリーダライター（付属品）でスキャンすることによりアプリと連携。対戦・スゴロク・育成ゲームなどを楽しむことが出来ます。
通信対機能を使用すれば、離れた場所にいる友達だけでなく、世界中の人たちと遊ぶことも。使用するブロックの色や数、種類でゲームの展開が変わって行くので、遊び方は無限大です。
■STEM教育としての役割
製造業を中心にIoTの普及が加速している今、物流から医療現場まで需要がますます拡大しています。
そんな現代社会でより一層必要とされてくるのが、創造力と計算力、そして3D感覚です。
アメリカや諸外国では、次世代を担う人材育成のために、STEM（化学・技術・工学・数学〉教育が何年も前から行われています。
しかし、残念ながら日本の教育現場は出遅れているのが現状です。
リアルとデジタルが融合したIoTプロダクト「PLOCO」は、ブロックを組み立ててアプリで遊ぶことによって自然と身につけることができ、STEM教育にも貢献します。
子どもから大人まで幅広い年齢層の方にクリエイティブな楽しみとワクワクを提供し、テクノロジーをより身近なものにしていきます。
【商品概要】
商品名：PLOCO
対象年齢：6歳以上
定価：30,000円（税抜き）
発売日：2021年3月（予定）／アメリカ
【セット内容】
・RFIDリーダライター1個
・スタンダートブロック60個
・スペシャルブロック 1個
・スティックパーツS/L 各5本
・BlockButler（ゲームアプリ）無料
【会社概要】
会社名：株式会社 白紙とロック
所在地：大阪府大阪市中央区平野町3丁目1番2号キューアス平野町ビル4階
公式サイト：https://ploco.io/
公式Instagram：https://www.instagram.com/plocojapan/
問い合わせ：info@8969.co.jp
