【“成長する”主人公】ゲーム界のレジェンド:イースシリーズの主人公・アドル <Ⅰ~Ⅸ>までの冒険をサクッと振り返り!

RESTAR LIMITEDのプレスリリース

「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」と共に、アクションRPG(ARPG)創世期の金字塔とも呼ばれるゲーム界のレジェンド、「イース」シリーズ。冒険家アドル・クリスティンが主人公のファンタジーアドベンチャーである本作は、1987年のシリーズ第1作発売以来、現在までに9作がゲーム化。今なお世界中から熱狂的に支持されるメガヒットシリーズとなっている。
そして、今回は歴史ある「イース」シリーズⅠ~Ⅸでアドルが辿ってきた冒険譚をサクッと振り返る!

イースの世界では主人公・アドル・クリスティンが世界各地を冒険し、50歳を過ぎた時に記した冒険日誌を基に物語が作られている。「イースⅠ&Ⅱ」で17歳のアドルは初めての冒険を経験し、「イースⅨ」の時には24歳になっているなど、他ゲームタイトルにはない、冒険を重ねるにつれて得た経験と共に【成長する主人公】という設定にも発売当時から注目が集まっていた作品でもある。(※リメイクタイトルも含む)
 

 

 

▲「イースⅠ&ⅡChronicles」(アドル17歳)▲「イースⅠ&ⅡChronicles」(アドル17歳)

「イースⅠ&ⅡChronicles」(アドル17歳)
【2009年7月16日発売/対応プラットフォーム:PSP、Winなど】
すべてのRPGの原点。「エステリア」に漂着した冒険家アドル・クリスティンはこの島に存在した謎の古代王国イースの存在を知る。二人の女神と六人の神官に導かれ繁栄した王国は何故滅んだのか…アドルは謎を解くカギとなる六冊の「イース」の書を求める冒険へと出発する。冒険の末に「イースの書」を六冊集めたアドルは「イースの書」の力によって、遥か上空に浮かぶ伝説の古代王国イースまで辿り着く。これまでに残された謎が紐解かれ、古代王国イースのすべてが明らかになっていく。

 

▲「イース-フェルガナの誓い-」(アドル19歳)▲「イース-フェルガナの誓い-」(アドル19歳)

「イース-フェルガナの誓い-」(アドル19歳)
【2005年6月30日発売/対応プラットフォーム:Win、PSPなど】
アドルが冒険で知り合った相棒のドギと旅をしている最中に、ドギの故郷に関する不吉な噂を耳にする。
ドギの故郷であるフェルガナ地方を訪れることから物語は始まる。この地に伝わる精霊と勇者の伝説と邪神の伝承など多くの謎に満ちているフェルガナ地方を舞台にアドルの新たな冒険を描いている。

 

 

▲「イース セルセタの樹海」(アドル18歳)▲「イース セルセタの樹海」(アドル18歳)

「イース セルセタの樹海」(アドル18歳)
【2012年9月27日発売/対応プラットフォーム:PS Vitaなど】
魔の領域と言われる「セルセタの樹海」へと旅立ち消息不明となったアドル。
記憶を失ったアドルは自分が何者なのかも分からずにいたが、記憶を失った原因が「セルセタの樹海」にあると知り、再びその地へ赴くことに。物語の舞台となるセルセタ地方に秘められた古代文明の謎を解き明かす冒険を描いている。

 

▲「イースⅤ失われた砂の都ケフィン」(アドル20歳)▲「イースⅤ失われた砂の都ケフィン」(アドル20歳)

 

「イースⅤ失われた砂の都ケフィン」(アドル20歳)
【1995年12月29日発売/対応プラットフォーム:スーパーファミコンなど】
アドルはアフロカ大陸の交易都市サンドリアを訪れ、その土地の錬金術師・ドーマンから依頼を受けて古代錬金術があるとされる幻の都について調査をすることに。失われた砂の都ケフィンの謎に迫る冒険を描いている。

 

▲「イース-ナピシュテムの匣-」(アドル23歳)▲「イース-ナピシュテムの匣-」(アドル23歳)

「イース-ナピシュテムの匣-」(アドル23歳)
【PS2版:2005年3月10日発売、PSP版:2006年1月19日発売/対応プラットフォーム:PS2、PSPなど】
アドルは相棒のドギと旅をしていた時、なりゆきで大海原の果てにある《カナンの大渦》を目指すことになった。カナン諸島へと流れついたアドルは長い耳と尻尾を持つレダ族の少女オルハと出会う。カナン諸島を舞台に“ナピシュテムの匣”の謎と、有翼人の謎に迫る冒険を描いている。

 

▲「イースSEVEN」(23歳)▲「イースSEVEN」(23歳)

「イースSEVEN」(23歳)
【2009年9月17日発売/対応プラットフォーム:PSPなど】
アドルは相棒のドギと共に世界各地で冒険を続けていた。北アフロカ大陸にあるアルタゴ公国を訪れたアドルにとってアルタゴは憧れの地でもあった。数多くの遺跡、消えた古代民族、そして“アルタゴの五大竜”の伝承が残るアルタゴを舞台とした冒険を描いている。

 

▲「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-」(アドル21歳)▲「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-」(アドル21歳)

「イースⅧ-Lacrimosa of DANA-」(アドル21歳)
【PS Vita版:2016年7月21日発売、PS4版:2017年5月25日発売/対応プラットフォーム:PS Vita、PS4など】
アドルを乗せた旅客船が海中の魔物に襲われてしまい、セイレン島という呪われた無人島に流れ着くところから物語が始まる。そこで大昔に絶滅したはずの古代種と遭遇するなど、謎が秘められた島であったセイレン島の秘密を解き明かす冒険。

 

▲「イースⅨ-Monstrum NOX」(アドル24歳)▲「イースⅨ-Monstrum NOX」(アドル24歳)

「イースⅨ-Monstrum NOX」(アドル24歳)
【2019年9月26日発売/対応プラットフォーム:PS4】
アドルは相棒のドギとアルタゴでの冒険を終えて、“監獄都市”バルドゥークを訪れた。そこでアドルはある事件の重要参考人として指名手配されており、バルドゥーク監獄に収監されてしまうが、謎の女性・アプリリスの手助けによって脱獄に成功した。アドルはバルドゥークで怪人と称される“モンストルム”と関係のあるアプリリスと出会い、再びアドルの冒険が始まる。

 

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