必要なのに、行き場がない!? 電子ダーツのモニター&電源タップを救うスタンドとボード発売。

ビーズ株式会社のプレスリリース

 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)のダーツブランド「BLITZER(ブリッツアー)」は2019年7月30日、アプリ連動型の電子ダーツボードを設置する際に必要なモニターやタブレットまで設置できる「モニターダーツスタンド」、配線をすっきりまとめる「電源タップボード」を発売します。

アプリ連動型の電子ダーツボードに必要なモニターを設置できる「モニターダーツスタンド」発売。

<「モニターダーツスタンド」の開発経緯>

 映像や効果音でゲームを盛り上げ、オンライン対戦まで可能なアプリ連動型のダーツボード。 ややこしい得点計算やゲームカウントを自動で行ってくれる利便性もあり、モニターを導入する人は少なくありません。

  しかしその際気になるのが、必要不可欠なモニターやタブレットの設置場所や見栄え。 既存製品では決まった設置場所がないため、DIYで自作して解決を図る方も見受けられます。 その場合、時間も手間もかかるうえ、確実に固定しないと落下の恐れもあり、 悩ましい問題となっていました。

 そこでBLITZER(R)はこうした悩みを解消する製品の開発に着手。 24インチまでのモニターを固定できる「モニターダーツスタンド」を考案しました。

<「モニターダーツスタンド」について>

 「モニターダーツスタンド」はVESA※の寸法に合わせてパンチングボードの間隔を設定。付属のネジとワッシャーを用いてモニターを固定します。 万一のときの転倒防止やヒット音の低減を考え、壁に穴をあけず、さらに壁から離して設置できる突っ張り棒構造を採用しました。 安定性のある直径48mm大型アジャスターで、微細な高さを調整することができます。12本のダーツホルダー、ダーツの落下を防ぐトップシート、3段分の収納スペース付き。

【全容画像】モニターダーツスタンド。 VESA寸法の固定器具を装備。24インチまでのモニター設置が可能です。 天井と固定するつっぱり棒タイプを採用。モニターの設置で重心が高くなっても、しっかり支えます。

<電源タップボードについて>

 モニターやタブレットから伸びる配線や電源タップは、「電源タップボード」ですっきりと収納可能。 通信ダーツ本体やディスプレイ、スピーカー、ライトの台座としても使えます。 スチール製なので、マグネットを用いたトレーや電源タップを磁着できます。

【全容画像-2】ダーツスタンド電源タップボード 「ダーツスタンド電源タップボードの使用時と不使用時の比較画像。 スチール製なのでマグネットタイプのトレーやタップを磁着可能です。

<製品スペック詳細>

【ブランド名】BLITZER(R)(ブリッツァー) 

【製品名・型番】モニターダーツスタンド BSD27-BK

【カラー・重量】ブラック、13.15kg

【サイズ】本体:W61×L(D)36×H218~263cm

【材質】スチール、パーティクルボード

【価格】オープン価格(税別参考価格17,000円)

【別途ご用意いただくもの】ドライバー、ゴムハンマー

【製品ページ】https://www.blitzer.jp/products/bsd27-bk/

【製品名・型番】ダーツスタンド電源タップボード BPS28-BK

【カラー・重量】ブラック、480g

【サイズ】本体:W59.3×L(D)2.8×H12cm、ポール径:φ19mm

【材質・静止耐荷重】スチール、5kg

【価格】オープン価格(税別参考価格3,600円)

【付属品】テーパー4個

【製品ページ】https://www.blitzer.jp/products/bps28-bk/

※VESA規格:液晶ディスプレイなど映像機器を壁掛け金具やアーム、スタンドなどに取り付けるためのネジ穴の間隔を定めた国際標準規格

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