Graffity、AR/VRをめぐる法的課題に取り組む「社会的課題ワーキンググループ」に参画

Graffity株式会社のプレスリリース

Graffity株式会社(代表取締役社長:森本俊亨、本社:東京都渋谷区、以下「Graffity」)は、社会的課題ワーキンググループ(座長:関真也弁護士、以下「ワーキンググループ」)に参画したことをお知らせいたします。本ワーキンググループは、xR領域の業界団体である一般社団法人XRコンソーシアム(代表理事:藤井直敬、以下「XRC」)が設立したものです。

■背景
Graffityのビジョンは、AR技術によって「人と人の繋がりをより豊かにする」ことです。コミュニケーションが希薄化した現代において、人と繋がるきっかけとなれるようなアプリを目指し、現在はARシューティングゲーム「Leap Trigger」を開発しています。多くの人に使われるサービスとなるべく制作を進める一方で、AR空間上のプライバシーや権利の問題など、急速に成長するxR(AR/VR/MR)業界に対する法整備の対応は発展途上にあります。今回、お客さまにサービスをより安心・安全に使っていただき、ひいては業界全体の発展に寄与したいという考えから、ワーキンググループへの参画を決定しました。

■ワーキンググループの概要
本ワーキンググループは、xR技術の社会普及のために法制度上の課題を洗い出し、専門家をまじえた課題解決に取り組むことを目的としています。まずは、施設等においてARコンテンツを展開する場合の基本事項と対策について、2021年夏頃にガイドラインを公表することを目指します。

■参加企業(順不同)
・株式会社電通
・Graffity株式会社
・プレティア
・テクノロジーズ株式会社
・株式会社ホロラボ
・株式会社バンダイナムコアミューズメント
・株式会社GATARI
・VBIPジャパン株式会社

Graffityは、ワーキンググループの参画を通し、社会課題の解決と業界全体の発展に貢献してまいります。

以上

【Graffity株式会社概要】
Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARバトル企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、初週に1万ダウンロードを突破するなど、ARエンタメ業界の発展に寄与しています。現在は、現在は、ARヒーロシューター 「Leap Trigger」の正式リリースに向け、開発を進めています。

会社名:Graffity株式会社 / Graffity Inc.
所在地:東京都渋谷区神宮前4-23-12 表参道101 3F
設立:2017年8月
代表者:森本俊亨(代表取締役CEO)
事業内容:ARエンターテイメントの企画・開発
ウェブサイト:http://graffity.jp/

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