ironSource、アドエクスチェンジを拡大・強化する新たなツールをリリース

ironSource Japan合同会社のプレスリリース

2022年1月12日イスラエル・テルアビブ – アプリエコノミーにおける主要ビジネスプラットフォームであるironSource (NYSE: IS) (“ironSource”) は、ironSource Exchangeの拡大を本日発表しました。市場で最も成熟したアプリ内アドエクスチェンジの1つであるISXは、最先端の技術と優秀なブランド営業チームの特徴的な組み合わせにより、5年間前からironSourceネットワークの一部としてアプリ開発者やパブリッシャーの収益に貢献してきました。

「優秀なアプリ内アドエクスチェンジを構築することは相当な時間と投資を要するプロセスであり、ironSource Exchangeは業界内で最も強力で成熟したマーケットプレイスの1つです。ここ数年間、パブリッシャーが確実にブランド広告主のデマンドを最大限に活用できるよう、必要な技術や主要プログラマティックバイヤーとの関係を構築することに投資してきました。」とCRO兼共同創設者のOmer Kaplan氏は語っており、「それを外部化して堅牢なリアルタイムのレポートツールを加えることにより、開発者は収益パフォーマンスについて詳細なレベルで決定的な透明性を得られるようになりました。」と述べています。

ironSource Exchangeには専用のレポートモジュール「リアルタイムピボットレポート」が含まれているので、パブリッシャーにはウィンレートやサバイバルレートなどのコアとなるオークションロジックだけでなく、プログラマティックバイヤーに関する重要な透明性も提供しています。これらのレポートは、容易にデータを細かく分析し、収益と実績に関するデータをリアルタイムで分析したり、簡単に過去の実績と比較することができ、パブリッシャーに最大限の柔軟性を提供します。さらにパブリッシャーは、プライベートマーケットプレイス(PMP)取引、タグ入稿やホストされたクリエイティブを利用して、直接販売キャンペーンやクロスプロモーションキャンペーンを運用することができます。

iSXはIABのOpen Measurement SDKのアーリーアダプターだけでなく、ads.txtとseller.jsonを完全サポートしており、Moat、DoubleVerifyおよびIASなどの主要なサードパーティのビューアビリティおよびブランドセーフティツールによる完全な可視化および計測が可能です。

「消費者のアプリに費やす時間はますます増加しており、 広告主が、簡単にこうした消費者へアプリ内でリーチすることを実現できる ironSourceエクスチェンジのようなプロダクトはアプリエコノミー全体の成長にとって欠かせない存在です。」とKaplan氏は続けました。

LevelPlayを使用するパブリッシャーは、ironSource Exchangeを活用してそのプレミアムデマンドの恩恵を受けるために、何かしらの変更を加えたり、SDKの更新をしたりする必要はありません。Exchangeは動画リワード、インタースティシャル、バナー、MRECなどのすべての広告ユニットに対応しており、近日公開予定のネイティブ広告も対応予定です。

ironSourceについて
ironSourceは、アプリエコノミーのための主要なビジネスプラットフォームです。アプリ開発者は、ironSourceのプラットフォームを利用することでアプリを成功するスケーラブルなビジネスに変え、ユーザー規模の拡大とエンゲージメント、コンテンツの収益化、ビジネスパフォーマンスの分析と最適化を支援する包括的なソフトウェアソリューションセットを活用して全体的な成長を促進することができます。また、ironSourceプラットフォームは、通信事業者がより豊かなデバイス体験を実現することも可能にし、デバイスのライフサイクルを通してユーザーにエンゲージメントできるよう関連性の高いアプリやサービスの推奨を実現します。ironSourceは、アプリエコノミーの中核となる構成要素のための包括的なビジネスプラットフォームを提供することで、お客様が最も得意とすること、すなわち優れたアプリとユーザーエクスペリエンスの創造に集中することを可能にし、アプリエコノミーにおける顧客のビジネス拡大を実現します。詳しい情報はWebサイト(www.is.com)をご覧ください。

将来予想についての記述に関連する注意事項
本リリースには、1933年証券法のセクション27A(その後の改正を含む)、および1934年証券取引所法のセクション21E(その後の改正を含む)の意義の範囲内で、多様な将来予想についての記述が含まれており、それは将来の出来事に関する当社の経営管理上の信念と想定を表しています。これらの記載事項は、1995年私的証券訴訟改革法によって定められた責任に関する「セーフハーバー」の条件を満たすことを目的としています。将来予想についての記述の例は、期待される利益と新しいツールが与える影響力に関する記述を含むがこれに限定されるものではありません。「期待」「見積」「予期」「予算」「予測」「見込み」「意図」「計画」「可能性がある」「つもりである」「できるだろう」「すべきである」「信じている」「予測される」「潜在性」「続ける」などの言い回し、および同様の表現はこうした将来予想についての記述を識別することを意図としていますが、このような記述を識別する唯一の方法という意味ではありません。まさにその本質から、将来予想についての記述には一般事項と特定事項の両方の固有のリスクと不確実性が含まれるので、予想、予測、予期および他の将来予想についての記述を果たすことができないというリスクが伴います。多くの要因が、企業のSECファイリングに記載されているこのような将来予想についての記述で表現されている計画、目標、期待、概算および意図とは著しく異なる現実の結果を引き起こす可能性があることを理解しておく必要があります。ironSourceは読者に対し、将来予想についての記述を過度に信頼することがないよう注意を呼びかけます。それは発行日の時点に限定された記述内容になります。適用法によって要求された場合を除き、ironSourceは如何なる義務を負うことも受け入れることも、こうした記述の根拠となった事象、条件または状況において、その期待または出来事の変更を反映するために、将来予想についての記述に対して何かしらの更新または改定を公に発表する義務を負うものではありません。

 

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。