マネジメント・カレッジ株式会社は株式会社サイゼリヤ向けに店舗マネージャー教育用オリジナルビジネスゲーム第2弾を開発

マネジメント・カレッジ株式会社のプレスリリース

 大手上場企業を中心に、延べ5,000社100万人に研修を提供しているマネジメント・カレッジ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新井崇志、以下MCC)は株式会社サイゼリヤ(本社:埼玉県吉川市、代表取締役社長:堀埜 一成)向けに「逆算思考/不確実性コーン」をテーマにした積み上げ型の目標達成ではなく、目標達成に向けて今何をするべきなのかを体感するカードゲームを開発しました。

【サイゼリヤ店舗運営ゲーム2とは】

2019年9月に開発した1作目はゲームをプレイすることで通常業務に追われて近視眼的な視点に陥りがちな店舗マネージャー(店長)に店舗全体の最適解を鑑みたマネジメントの方法を体感させる狙いがあった。自店舗のみを運営すれば良いという狭い視座に捕らわれない「俯瞰の視点」を学習する施策として高い研修成果を上げることができた。
2作目となる今作では、「目標達成に向けた逆算思考の考え方」を習得することテーマとして、
目標達成に向けて今何をするべきなのかを考え、意思決定することで自らの行動パターンを体験を通して理解していくゲームです。
 

これまでのオリジナル研修ゲームのテーマでは取り上げられない、
「暗黙知≒言語化されていない」内容をゲーム化して伝えていく高度な取り組みになりましたが、
弊社では今後も企業の様々な課題(言葉だけでは伝わりにくい)を解決へ導くお手伝いをオリジナル研修ゲームを通じて進めて参ります。

【サイゼリヤ店舗運営ゲーム2_概要】
〇テーマ
サイゼリヤ店舗における「フードロス適正化問題」に向き合う中で、
プロジェクトマネジメントを遂行する上での不確実性要素を見える化し、逆算思考で物事を考える重要性を体感理解する。

〇目的
サイゼリヤの店舗マネージャーとして、来客されたお客さまに『ミラノ風ドリア』を提供する。フードロス適正化問題を解決することを目的とし、適正な在庫管理を行いながら、お客さまの満足度向上(素早く商品提供)、店舗への来客増加、利益増加の三方良しを目指す。

 

〇ストーリー
店舗マネージャーとして『ミラノ風ドリア』の注文数を予測するのは極めて重要な業務である。来客に対し、どの程度用意しておくのが適正か日頃から意識しなくてはならない。お客さまへの提供を最優先としてミスなく遂行するべきなのか、フードロス問題を意識し、お客さまに提供出来ないミスが発生しても、失敗を振り返り次に活かすことが良い判断となるのか、自身の仕事の進め方が問われる。

 

 

【ゲームマーケット2022春に出展します】
2022年4月23日(土)-4月24日(火)開催のゲームマーケット2022春にて展示します。
「サイゼリヤ店舗運営ゲーム2」の試遊はもちろんのこと、第1作目の試遊および「アニメ制作デスクゲーム」の試遊も可能です。是非、お越しください。

≪マネジメント・カレッジ株式会社とは≫
1976年ソニー株式会社と、当社の前身となる株式会社キャリア・デペロプメント・インタナショナル(CDI)が開発した「マネジメントゲームMG®」を基軸とした教育事業を展開。
詳細はこちら(http://www.mgtco.co.jp/pdf/history.pdf

【会社概要】
会 社 名 : マネジメント・カレッジ株式会社
事業内容  : 
・マネジメントゲームMG®を基軸とした企業研修・教育プログラムの企画、開発
・オリジナル研修ゲームの企画、開発
・社会人、企業人を対象とした教育研修の請負
・セミナー、講演会の開催、研修講師の紹介、派遣
所 在 地   : 東京都中央区銀座七丁目15番11号 日宝銀座Kビル5F
U R L  : https://www.mgtco.co.jp
問合わせ先 : TEL:03-6228-4077 アドレス:mcc@mgtco.co.jp
オリジナル研修ゲーム開発担当 : 菅沼

 

 

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