全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI「Shadowverse」部門 学生の部 愛知県予選大会を開催

一般社団法人愛知eスポーツ連合のプレスリリース

 一般社団法人 愛知eスポーツ連合(愛知県名古屋市)は、第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」の文化プログラムとして行われる「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 TOCHIGI」の『Shadowverse』部門学生の部愛知県予選大会を8月7日(日)に名古屋市内の中央高等学院 名古屋本校(eスポーツ高等学院 ナゴヤeスタジアム)にて開催しました。
 

■愛知県代表の座をかけて対決
『Shadowverse』部門では、中学生から大学生が対象の学生の部のみが行われ、愛知県予選大会を優勝した選手は9/10(土),11(日)にオンラインで行われるブロック代表決定戦に出場する。
愛知県予選大会には59人の学生のエントリーがあり、シングルエリミネーション形式で6回戦が行われ、伊藤隼也ITS選手(本名:伊藤俊輔、年齢:21歳、住所:愛知県名古屋市)が優勝した。
 

■大会情報
主催 : 一般社団法人愛知eスポーツ連合
協力:中央高等学院 名古屋本校(eスポーツ高等学院 ナゴヤeスタジアム)、名古屋OJA
後援:愛知県、中日新聞社

■会場情報
中央高等学院は、広域通信制高校・中央国際高等学校の指定サポート校です。
中央高等学院に通うことで、単位取得から進級・卒業に必要な全てのサポートを受け、99%高校を卒業することができます。
eスポーツ高等学院は、2022年4月、渋谷に開校した、日本初eスポーツ専門の高校です。eスポーツ業界を牽引するNTTe-Sports、育成で高い評価を受けるTokyo Verdy e-Sports、この2社の全力サポートにより、社会で活躍できる人材を育成する学校です。

■ 一般社団法人 愛知eスポーツ連合
愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に 前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「アジア競技大会2026年愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指してまいります。

[愛知eスポーツ連合 組織体制](2022年7月末時点)
名誉顧問:
大村 秀章   愛知県知事
河村 たかし  名古屋市長
顧問:
すずき 英敬  衆議院議員
寺西 むつみ  愛知県議会議員
代表理事:
片桐 正大

[愛知eスポーツ連合 賛助会員企業](2022年7月末時点)

※希望によりロゴを掲出しない企業様がございます。

■愛知eスポーツ連合 賛助会員とは
一般社団法人 愛知eスポーツ連合は、愛知を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して、経済社会の発展に寄与することを目的としております。「夢をつくる」「産業をつくる」「社会に応える」の理念に共感し、共に歩んでいける企業様と共に活動しております。2022年7月末時点で24社※1になりました。
※1 ロゴの掲出を希望しない企業様含む。

■新規会員の募集
愛知eスポーツ連合は、eスポーツを通してともに愛知・名古屋を牽引してくださる企業を募集しております。また、愛知県の自治体様からのご相談も多数受けております。eスポーツに取り組みたいとお考えの企業様、自治体様は下記お問い合わせまでご連絡いただけますと幸いです。

■本件に関するお問い合わせ
media@nagoyaoja.com (事務局長 荘司)

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