【イベントレポート】日本ダーツ祭り2022、3年ぶりの開催も大盛況

株式会社ダーツライブのプレスリリース

セガサミーグループの株式会社ダーツライブ（本社：東京都品川区、代表取締役社長：桝本菊夫）は、2022年8月20日（土）・21日（日）の2日間、東京ビッグサイト西2 ホールにて、「日本（ニッポン）ダーツ祭り2022」（以下、本イベント）を開催いたしました。

4回目を迎える本イベントは、トーナメントの参加や、トッププロの試合観戦、メーカーブースでの買い物、最新ダーツゲームの先行体験など、ダーツ好きなら誰もが楽しめる日本最大級のダーツのフェスです。新型コロナウイルスの影響で過去2年間は中止をしていましたが、今回3年ぶりに開催することができました。

2日間で7300人が来場、Twitterも「#ダーツ祭り」がトレンド入り

2日間にわたって開催された本イベントは人数制限を設けながら約7300人が来場しました。朝早くから入場の列ができ、3年ぶりのダーツのお祭りを楽しもうという来場者の熱気に満ちた盛り上がりとなりました。

また、Twitterでは「ダーツ祭り」に関するツイートが、イベント開催前後の一週間で1万件以上が投稿され、イベント初日には日本のトレンド4位にランクインするなどSNS上でも大きな話題となりました。

会場にはダーツマシンがズラリ、ダブルスのトーナメントには2700人以上が参加

2人1組で出場する「ダブルス祭り」では、事前エントリーの枠が早々に埋まる盛況ぶり。2日間にわたって約2700人の参加者が入賞を目指して奮闘しました。会場からは歓喜の声や悔しがる声、応援の声など様々な声があがり盛り上がりを見せました。

▼ダブルス祭りの大会結果はこちら。

https://www.dartslive.com/matsuri/jp/result/

応援に熱の入るトッププレイヤーの試合観戦

国内外で活躍するトッププレイヤーの試合を間近で見られるのも本イベントの醍醐味。20日（土）は「THE WORLD PREMIUM STAGE supported by SPOOX」、21日（日）は「JAPAN DOUBLES」が開催されました。
両大会は新型コロナウイルスの影響で延期や中止が続いた後、オンライン大会を実施するなど様々な工夫をしてきました。JAPANにおいては2021年秋からは無観客で大会を再開しましたが、トッププレイヤーの試合を生で見られるのはコロナ禍では初。目の前で繰り広げられるハイレベルな試合展開に会場は熱気に包まれました。

イベントの様子