ライアットゲームズ、タクティカルFPS『VALORANT』EPISODE 7 ACTⅢが11月1日(水)よりスタート!中国出身の新エージェント「アイソ」が登場

合同会社ライアットゲームズのプレスリリース

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」において、24人目のエージェントとなる「アイソ」が、日本時間11月1日(水)スタートのEpisode 7 ActⅢより登場することをお知らせします。

中国出身の雇われフィクサーであるアイソは、フロー状態に入って敵の勢力を解体します。彼は周囲のエネルギーを防弾の守りとして再構築しながら、命を懸けた次の決闘へと向かいます。

  • 新エージェント「アイソ」のアビリティー

・ダブルタップ(E)

フォーカスタイマーを開始する。タイマーが完了するとフロー状態に入り、その効果中は敵を倒したりダメージを与えると、エネルギーオーブが生成されるようになる。このオーブを撃つと、次に受けるダメージを1回分無効化するシールドを獲得する。

・アンダーカット(Q)

分子ボルトを構える。「発射」でボルトを前方に投げ、それに触れたすべてのプレイヤーを短時間弱体化させる。ボルトは壁を含む固体のオブジェクトを通り抜けられる。

・コンティンジェンシー(C)

プリズム状のエネルギー体を構築して構える。「発射」で銃弾を防ぐ破壊不能な壁を前方に押し出す。

・キルコントラクト(X / ULT)

異次元空間を構築し、「発射」でフィールドにライン状のエネルギーを投射する。ラインが最初に命中した敵をその空間に引き込み、命を懸けた決闘を挑む。

  • 新エージェント「アイソ」についてデベロッパーのコメント

Q.アイソを開発する際に目標としたことはなんですか?

A. 射撃と高揚感に力点を置いた、刺激的なデュエリストを作り出すことを目標としました。その際、避けたかった要素がいくつかあり、特に機動性と回復は含めないようにしています。

また、機動性や回復は扱わないという前提のもと、アイソには際立った個性と、ジャガーノート的とも言える特徴を持たせたいと考えました。

そのため、アイソにはシールドを持たせました。機動性や回復がなくても、十分チームを牽引できるようにしたかったためです。

●クレジット:Nicholas “Nickwu” Smith

Q.アイソのプレイスタイルを言い表すと?

A. 精密性と自信です。アイソは精密な射撃を具現化するエージェントです。彼のプレイスタイルの根底には、シールドと巧みな射撃に対する揺るぎない自信があります。

●クレジット:Nicholas “Nickwu” Smith

Q.アイソをデザインした際の、予期せぬ課題や特筆すべきエピソードはありますか?

A. アルティメットの異空間はチーム全体にとって途方もない大仕事でした。全マップに新たな環境を追加するには膨大な作業が必要で、それに加えて、ゲーム内のあらゆる状況において追加した要素がどう機能するかを理解する必要がありました。例えば、レイズのロケット弾が当たったら。あるいはアストラのアルティメットでマップが分断されたらどうなるか。こうした様々なシナリオを考慮しなくてはなりませんでした。

●クレジット:John “Riot_MEMEMEMEME” Goscicki

Q.他に何かプレイヤーに伝えたいことはありますか?

A. いつもVALORANTをプレイしていただき、ありがとうございます。アイソでのプレイをお楽しみください。実際にアイソがゲームに登場したあとに、皆さんのクラッチシーンの動画などを見るのを楽しみにしています。グッドラック! 

●クレジット:John “Riot_MEMEMEMEME” Goscicki

  • Episode 7 Act Ⅲ 新スキンについて

スキンシリーズ「ヴァリアントヒーロー」で、孫悟空の伝説がVALORANTに登場。冒険好きの英雄を表現したこのスキンシリーズでは、ヴァンダル、オペレーター、アレス、ゴーストのデザインの中に彼の如意棒を落とし込んでいます。

  • Riot Games(ライアットゲームズ)について

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。

毎年開催されるリーグ·オブ·レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのeSportsトップチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているeSportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。 

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。

関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト:  https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/riotgamesjapan

  • VALORANTについて

『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。

関連リンク:
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式X(旧Twitter): https://twitter.com/VALORANTjp

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