Neon Giant、「Unreal Fest Chicago 2026」にて新作『NO LAW』の開発技術を公開

独自の開発思想「規模より密度(Density Over Scale)」を披露、Unreal Engine 5で構築した高密度オープンワールド都市を初公開

KRAFTON JAPAN株式会社のプレスリリース

KRAFTON JAPAN株式会社は、クリエイティブスタジオ「Neon Giant」が、米国シカゴにて現地時間2026年6月16日(火)から18日(木)に開催されたゲーム開発者向けイベント「Unreal Fest Chicago 2026」において、新作タイトル『NO LAW』の開発技術について講演を行ったことをお知らせいたします。

本講演では、『NO LAW』の舞台となるオープンワールド都市「Port Desire(ポート・ディザイア)」の開発技術事例が公開されました。

■Unreal Engine 5で構築された高密度オープンワールド都市「Port Desire」

現地時間6月17日に行われたセッションでは、「Neon Giant」の共同創業者兼クリエイティブディレクター Tor Frick(トール・フリック)が登壇し、『NO LAW』の舞台となる港湾都市「Port Desire」(ポート・ディザイア)の開発プロセスを紹介しました。

「Neon Giant」は約20名のベテラン開発者で構成される小規模スタジオであり、”Density Over Scale(規模を超える密度)”という独自の開発哲学のもと、一般的な“広大なマップ”ではなく、細部まで作り込まれた高密度なオープンワールド構築に挑戦しています。

都市開発には、スタジオ独自のツールと共にUnreal Engine 5の最新技術が活用されています。

<主な技術要素>

・Nanite

 膨大なオブジェクト数でもパフォーマンスを維持しながら、高精細な都市表現と細部まで作り込まれた環境描写を実現。

・Lumen / MegaLights

 数百に及ぶ光源をリアルタイム制御し、ダイナミックなライティングや天候変化を表現。

・Mass Framework / MetaHuman

 3,000人以上のNPCを都市内に配置し、リアルな生活感や多様な群衆行動を表現。

●環境そのものがゲームプレイに影響する没入型システム

セッションではさらに、単なるビジュアル表現だけでなく都市環境そのものがゲームプレイに影響する仕組みも披露しました。プレイヤーが街灯を撃ち壊してエリアを暗闇に沈めると、敵は光・影・音の変化に応じて異なる行動を取ります。また、PCG(Procedural Content Generation=プロシージャル生成技術)、Niagara Data Channels、Chaos Physicsなどの技術を組み合わせることで、環境破壊や大量のパーティクル演出がプレイヤーの行動にリアルタイムで反応するダイナミックなゲーム世界を実現しています。

■[Neon Giant」 Creative Director Tor Frick氏 コメント

「Unreal Engine 5の最新技術を活用することで、これまで技術的制約によって実現できなかった理想の世界を、妥協なく構築できるようになりました。プレイヤーの皆さんが「Port Desire」を実際に探索できる日を楽しみにしています。」

■ 発表アーカイブおよび最新開発映像公開中

「Unreal Fest Chicago 2026」での発表アーカイブおよび、『NO LAW』の開発の裏側を紹介する最新映像『World Dev Diary』を公開しています。

● State of Unreal 2026 Official 4K Livestream | Unreal Fest Chicago
  https://krafton-jp.com/4uIxVP6
    ※『NO LAW』の発表は動画内1時間17分10秒頃より

● Dev Diary – The World of NO LAW
   https://krafton-jp.com/4vOAOim

■ 『NO LAW』について

『NO LAW』は、海辺に位置するサイバーノワール都市「Port Desire」を舞台にした、没入感の高いシングルプレイ型オープンワールド・シューティングゲームです。

プレイヤーは元兵士「Grey Harker(グレイ・ハーカー)」となり、ステルス潜入、正面突破など様々な戦術を選択しながらミッションに挑みます。

本作はPC、PlayStation 5、Xbox Series X|S向けに開発中です。

■『NO LAW』 公式チャンネル

『NO LAW』公式サイト:https://krafton-jp.com/4oFI0uW

『NO LAW』Steamページ:https://krafton-jp.com/442w8K1

『NO LAW』Epic Games Store ページ:https://krafton-jp.com/4vVldxm

『NO LAW』Xbox ページ:https://krafton-jp.com/4aFVMHX

『NO LAW』PlayStation ページ:https://krafton-jp.com/4eqKl85 

『NO LAW』公式Discord:https://krafton-jp.com/4xAzx01

『NO LAW』公式YouTube:https://krafton-jp.com/4eQPnfu

■「Neon Giant」について

「Neon Giant」は2018年にスウェーデン・ウプサラで設立された独立系ゲームスタジオで、スタイリッシュでプレイヤー主導のアクションゲーム開発に注力しています。初作品「The Ascent」はサイバーパンクの世界観と職人技が光るディテールで高く評価され、少人数ながら大規模な体験を提供できるスタジオとしてその地位を確立しました。

世界的なアクションゲームに携わったベテランで構成されるチームは、常にプレイヤー選択が世界を変える没入型体験の限界に挑戦し続けています。

詳細は https://krafton-jp.com/3QpFEUe をご覧ください。

■KRAFTON、Inc.について

韓国に本社を置くKRAFTON, Inc.は、差別化されたクリエイティブを持つグローバル開発スタジオと独自の楽しさを備えたゲームを制作すると同時に、潜在力のあるゲームIPを発掘し、世界中にパブリッシングしています。予想を超える大胆な想像力と技術によって、世界中のゲームファンにとって忘れられない世界を創り出すため、果敢な挑戦を続けています。

2007年に設立されたKRAFTONは、「PUBG STUDIOS」、「Striking Distance Studios」、「Unknown Worlds」、「Neon Giant」、「KRAFTON Montréal Studio」、「Bluehole Studio」、「RisingWings」、「5minlab」、「Dreamotion」、「ReLU Games」、「Flyway Games」、「Tango Gameworks」、「inZOI Studio」、「JOFSOFT」、「Eleventh Hour Games」、「OmniCraft Labs」、「Olivetree Games」、「Loonshot Games」、「9B STUDIO」等のクリエイティブスタジオで構成されています。

各スタジオは、継続的な挑戦と新たな技術を通じてゲームの楽しさを革新し、より多くのファンに愛されるためにプラットフォームとサービスを拡張しています。

KRAFTONは、『PUBG: BATTLEGROUNDS』、『PUBG MOBILE』、『inZOI』、『MIMESIS』、『Hi-Fi RUSH』、『Dinkum』、『TERA』、『My Little Puppy』等様々なゲームを開発およびパブリッシングしています。

「Pioneer the Undiscovered」というスローガンのもと、KRAFTONはファン中心の思考とグローバルな感覚を基盤に、新たなジャンルと技術領域を開拓し、AIをはじめとする技術力を拡張しながら、ゲーム産業の未来の可能性を拡げていきます。

詳細はhttps://krafton-jp.com/3EPy5Ap をご覧ください。 

ⓒ 2026 KRAFTON, INC

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